両親が勝手に結婚式の内容を決めることがある
知らない間に結婚式が決まっているというのはよくある事で、忙しい息子や娘にかわって親が勝手に進めてしまうという事もあります。
自分たちで落ち着いてから結婚式に関して考えていこうと思った時点で、結婚式自体が決まっていたという事も当たり前のようにあります。
結婚式が決まってしまうと例えキャンセルしたくてもキャンセル料があってキャンセル出来ない可能性があるので、要注意です。
両親も悪意をもって決めてしまう方は少なく、あくまでも忙しい子供に代わって時間がかかる内容を対応したいと考えて行う方が多いようです。
勝手に両親が決めてしまっている結婚式は多少不満があるかもしれませんが、内容の追加などは出来るので、内容を合わせてそのまま結婚式を迎えると満足できると思います。
知らない間に参加者が決まっている
結婚式に参加する人は凄く大事なのですが、その参加者を両親が決めてしまうという内容も挙げられているのですが、これも新郎新婦にとっては負担に思う事があります。
御両親が決めてしまうと近所の親しい人等を呼んでしまうため、新郎新婦にとってはどこのどなたとなってしまう事も多々あります。
沢山の人に幸せを知ってもらいたいと思う方が多いと思うのですが、新郎新婦が主役という事を忘れてはいけない面もあります。
もし、参加者が知らない間にきまっている場合は、突然来ないでほしいという事は出来ないので、出来るだけ上手く付き合う事が大切です。
知らない間に料理が決まっている
結婚式を彩るのはパフォーマンスと美味しい料理なのですが、その料理を両親が手配してしまうという事も多々あります。
両親が手配してしまうと華やかな料理ではなく、健康的な料理など、結婚式に相応しくない料理になる事も多々あります。
御両親は健康を第一に考えて料理を選んでしまうので、新郎新婦とは考えの違いが出てしまうのは仕方ない部分があるのですが、主役は新郎新婦である事は忘れてはいけな事実でもあります。
料理の変更は会社によって違いますが、一週間前であれば変更できる所がほとんどなので、もし不満がある料理が設定してあった場合は変更する事をお勧めします。
知らない間に段取りが決まっている
結婚式は段取りを決めて進められるのですが、新郎新婦にとって両親に想いを伝えるために様々な計画を考える方が多いと思います。
その考えを計画に入れたくても、御両親が先に段取りを決めてしまうとその想いの伝え方も出来なくなるなど、マイナス面が出てきます。
一週間前であれば変更できる所がほとんどなので、もし、両親に決められている場合は、段取りに変更や追加などの対応をする事で対応出来ます。
段取りは結婚式の進みを計画にした物なので、しっかり把握して、自分が思っている内容と違った場合は変更の申請をする事をお勧めします。