指輪のサイズの測り方
結婚式に向けて準備するもの一つに結婚指輪があります。
結婚指輪は今挙式で指輪の交換の時に必ず必要になります。
一生身につけるものだからこだわったものを選びたいという人も多く、様々な結婚指輪が提案されています。
結婚指輪を選ぶときにどうしてもデザインや素材などに目が一きがちですが、指輪のサイズについてしっかりと知識を身につけてから選ぶ方がいいでしょう。
なぜなら結婚指輪のサイズに関して悩んだという人がとても多いからです。
そこでどのような形で指輪のサイズをはかるのがいいのでしょうか。
まずすぐにでも出来ることは、自分が持っているリングのサイズをはかるということです。
左手の薬指にはめるときに一番サイズ的にいいと感じるリングのサイズを知ることで結婚指輪を作ることができます。
そしてもう一つは自分の指の太さをはかるということです。
指の根元をはかるのではなく、指が最も太いといわれている第2関節のところをはかるようにしましょう。
紐や糸、紙などで一周回してサイズをはかりましょう。
一緒に二人で見に行くときは、ブライダルジュエリー店でリングのサイズをはかる専門靴があるためそれを利用しましょう。
季節や時間で異なる
普段からファッションとして日常的に指輪をはめている人の中には、時間帯や季節などで同じ指輪でもきつく感じたりゆるく感じたりすることがあるでしょう。
私たちの一日の生活の中で一番指がほそいのは朝の時間です。
そして最も太くなってしまうのが夕方以降です。
指も一日の動きの中でむくみが出てくる箇所になります。
そのため夕方になったら指輪がきつく感じるという人もいるでしょう。
そこで適したサイズを選ぶときには朝と夕方量の時間で指輪のサイズをはかることです。
そのサイズの違いがどの程度あるのかによってサイズ選びをしましょう。
あまり差がない場合はなるべく細い方に基準を合わせておくといいでしょう。
また季節によっても指の太さは変わります。
夏の時期が一番指輪のサイズが太くなり、冬の時期に指が細くなります。
夏に結婚式を挙げるカップルは結婚指輪を作る時期に気を付けるようにしましょう。
選ぶときの注意点
結婚指輪のサイズを選ぶことは、サイズがあるのかしっかり把握しておくことです。
極端に指輪のサイズが小さい人は、どのようなデザインでも対応できるとは限りません。
男性の場合は指が太すぎる人も注意が必要です。
デザインから先に選んでしまい、指輪のサイズがなかったというパターンも多いです。
そして最も注意が必要なのは、結婚生活で太っていくから最初から指輪のサイズを大きめに作るということです。
出来上がった時のものをはめてみるとゆるくて、指輪がくるくると回ってしまうという人もいます。
今のサイズにぴったりのものを選び、無料でサイズ交換をしてくれるお店を選びましょう。
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